2024年12月9日月曜日

万博国際交流プログラム ワークショップ

  今日は、「万博国際交流プログラムにかかるワークショップ」の一環として、東京2020オリンピック・パラリンピックで和泉市がホストタウンとなっていたご縁で、セネガル共和国の方たちの音楽や踊り、文化などを知る交流会が行われました。先週の朝礼でセネガルという国がどこにあって、日本からどのくらい遠いのかお話させてもらいましたので、「セネガルを知っている人?」の問いにはたくさんの人が手を挙げていました(*^_^*)

 はじめにピアノ、ソプラノサックス、セネガルの楽器の「ジャンベ」、「ザバール」で演奏を聴きました。
 その後に、来年に開催される大阪万博では、161か国が参加し、セネガルも参加するとのことでした。万博でのパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」のお話やセネガルでよく食べられる食べ物のお話をしていただきました。

 パエリアに似ているごはんだそうです。とても美味しい!とのこと。ごはんは、右手で直に食べ物をとって食べるそうです。
 みんなでノリノリの演奏に合わせて、体を動かしたり、コール&レスポンスで声を出したりして、少し体が温まりました。休憩時間には、楽器をさわってもいいとのことだったので、子どもたちは興味津々で楽器に集まってきました。
「ジャンベ」という太鼓です。中は空洞になっています。
 「サバール」という楽器です。中が空洞のものとそうでないものがあります。音楽室にある「コンガ」にも似ていますね。
 セネガルの人たちに子どもたちからの質問コーナーもありました。
 最後は、やっぱり音楽に合わせてみんなでダンス!ダンス!!ダンス!!!で盛り上がりました。日本からはるかかなたの「セネガル」ですが、今日の交流で少し距離が近づいたようです。来年の万博でももしかすると再会できるかもしれませんね!











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