今日10月6日は「中秋の名月」です。
検索すると、「秋の真ん中を意味する「中秋」と、美しい月を意味する「名月」を組み合わせたもので、空気が澄んで月が鮮やかに見えることから名付けられました。古くは秋の収穫を祝い、自然の恵みに感謝する行事として「お月見」が行われ、月見団子やススキ、秋の収穫物をお供えする風習があります。」とあります。今日はきれいなお月様が見られるといいですね。
さて、10月に入り、各学年が「人権学習」でフィールドワーク等の活動を始めました。先週からの活動をふり返ります。
まずは、2年生。先週は、「町たんけん」として、地域のさまざまな史跡を見たり、地域にあるいろんな施設を訪れました。
青少年会館。「どろんこ」や「寺子屋ハッピー」でお世話になっているね。
「平松王子」の石碑
「熊野街道」の表示板
西教寺
「小栗の湯」
「八阪神社」
だんじり小屋
近所のお総菜屋さん
ここまでが、先週2年生が「町たんけん」で訪問した場所です。ふだん何気なく通っているところが、歴史的にすごい意味のある史跡だったりして、大人になると改めて歴史のある地域であることがわかります。
今日は、だんじり小屋にあるだんじりを実際に見せてもらったり、だんじりの上に載せてもらったり、お話をきかせてもらったりしました。
ずらりと並ぶちょうちん。今週末からの祭りを前に圧巻の風景です。
大きなだんじりの屋根の上にも載せてもらいました。すごく精巧なつくりの彫り物ですね。
青年団の方からもお話をきかせていただきました。ありがとうございました。
6年生は先週、平和学習の一環としてピース大阪等に社会見学に行きました。施設に展示されたさまざまな資料を熱心に見ています。今月末には広島へ修学旅行に出発する予定です。それまでにしっかりと学んでほしいです。
5年生は今日は「韓国朝鮮の文化体験」として、例年お世話になっている李先生に韓国と言う国についてのお話と韓国朝鮮の楽器を体験させてもらいました。
4種類の楽器が紹介されました。それぞれの楽器の音色が何を表しているのかをみんなで考えました。
最後は、4種類の楽器にわかれて、みんなで合奏しました。音に強弱をつけて太鼓を叩いたり、叩く場所を変えて叩くと一つの楽器なのにいろいろな表情の音色に変わります。先生のケンガリの合図に合わせて、わずか1時間の練習時間でしたが、演奏することができました♪
信太山盆踊り保存会の子ども部に所属している児童がいたので、盆踊りで演奏されている「葛の葉子別れ」の音頭を演奏したところ、先生が踊ってくれました(*^_^*)
最後は、4種類の楽器にわかれて、みんなで合奏しました。音に強弱をつけて太鼓を叩いたり、叩く場所を変えて叩くと一つの楽器なのにいろいろな表情の音色に変わります。先生のケンガリの合図に合わせて、わずか1時間の練習時間でしたが、演奏することができました♪
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