今週に入り、連日30度を超える暑さです。1学期はあと1か月ほどですが、この暑さがそれまで続くと思うと少し心配です。休み時間になるといつも運動場やピロティで元気いっぱい遊んでいる子どもたちも、この暑さのため教室で静かに過ごすようにアナウンスされていました。いつもとちがい閑散としたピロティです↓
3年生は道徳で「心をしずめて」というお話について主人公の気持ちを考えていました。あらすじは、「いつもはなかよしの友だちが、主人公ががんばってかいた絵の作品に水をかけてしまった。わざとではないし、すぐに謝ったにもかかわらず、主人公の子は友だちを許すことができず、もやもやとした気持ちでいた。ところが、友だちが心をこめて作ってくれたちょ金ばこを見て、気持ちが変わり…」という内容です。子どもたちの日常でも似たようなことがよくあります。みんな自分事として考えていました。
この暑さで、ピロティであさがおを育てていた1年生も日陰に植木鉢をお引っ越し。
葉っぱが心なしか暑さでグッタリしています。人間もあさがおもいっしょですね。
「あさがおも暑いから、元気がないねん…」とお水もたくさんやっていました。
校内のいろいろな所がブルーのペンキで涼し気に衣替えです。用務員さんが暑い中、錆びたところをペンキで塗ってくださっています。ありがとうございます。
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