明日から早くも7月です。気温はすっかり夏モードなので、気分がそれほど変わることはありません。子どもたちは、朝から暑い中今日も元気に登校しています。1学期に学校にくるのは、あと14日です!がんばりましょう(*^_^*)
高学年棟の2階の一角に本校の先生の蔵書が並んでいるところがあります。
各学級にも「学級文庫」がありますが、この『文庫』の本の中に、こんな本があったので
少し立ち止まって読んでみました。
1ページ目は「自分からあいさつしよう」です。私が、4月に児童朝礼で全校にお話した内容です。どうして「あいさつ」したほうがいいのかがわかりやすくマンガで描かれてありました。
登校前に正門前の横断歩道で子どもの安全を見守ってくれている見守り隊さんやスクールガードリーダーの方、校門安全員さんは、子どもたちからの元気なあいさつがあるととてもうれしいし、元気をもらうと言っておられました。わたしも同じ気持ちです。毎日あいさつする様子を見ていると、子どもたちのあいさつの声色や顔の表情で「今日は元気だなあ」「今日は何かいやなことがあったのかな」…と何となくわかります。できれば毎日いい顔で元気に登校してくれることを願っています。
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