すっかり春を通り越して、初夏のようなお天気です。1年生が元気いっぱい外で遊んでいました。
なわとびの「走りとび」を見せてくれました。タッタッタ・・・と軽快に走っていきます。
子どもたちが書いた太鼓の楽譜だそうです。〇が太鼓の皮をたたく、△が太鼓のふちをたたくそうです。子どもたちの「先生もやってみて」の声に、私もこの楽譜どおりに演奏させてもらいました。譜面通りにたたけると子どもたちに褒められてとてもうれしかったです(*^_^*)
運動場では、ボールで遊んだり、遊具で遊んだり・・・。暑さなんかへっちゃらです!(^^)!
2年生は、図工で「ぼかし絵」を描いています。クレパスで型紙に色を塗ったあと、画用紙に型紙を置いて指で外側にこすっていくと・・・
ピカピカと光っているような絵ができあがりました。どれもとても素敵な作品です。
6年生は理科室で何やら実験をするようです。「ものの燃え方と空気」の学習でした。
火のついたろうそくを立てて、上と下が開いたびんをかぶせると火はどうなるのか、また、空気がびんの中でどのように動いているのかを調べます。火を使う実験なので、実験の注意もしっかり聞いていました。
3年生は初めてのリコーダーです。指で穴をふさいで、先生のお手本の吹き方を真似しています。よ~く聴いて、先生と同じように吹けたかな?
「笛」で思い出したのですが・・・。
何度かみんなで練習した後は、ペアで聴き合っていました。
友だち同士でアドバイスをしながら、よりよい音が出るように、さあやってみよう!
先週の参観後に地域の「信太山盆踊り保存会」に所属する本校の児童が演奏の練習をしているというので、何人かの職員でお邪魔しました。三味線や太鼓、横笛の演奏に合わせて歌も歌っての練習でした。地域の大人の方や中高生も交えて、それぞれの楽器の練習の場面でもお互いに教え合いながら和やかに練習していました。
三味線の楽譜です。五線譜の音符はわかるのですが、初めて見る楽譜です。初心者の三味線には、指で押さえる場所に番号が三味線の竿にふってありました。それと楽譜が合致するようにしてあるのですね。
大人顔負けの演奏です。太鼓の演奏も慣れたもので、楽譜なしでもベテランのような演奏でした。みんな学校で見せる顔とはまた違い、とても凛々しくかっこよかったです!
昨年度は、台湾の小学校が来校したときに、全校で輪になってこの子どもたちの演奏に合わせて踊りました。台湾の小学校のみなさんも日本の「盆踊り」を体験できて、大変喜んでくださいました。また本年度は、大阪・関西万博でも「信太山盆踊り」を演奏しにいくそうです。今度は万博に参加しているお客さんたちをぜひ楽しませてきてくださいね(*^_^*)
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