今日は、3年生の児童のご親戚の方が、本校児童に沖縄のエイサーの演奏を見せてくださるとの事で、2時間目に全校児童が講堂に集まりました。
最初に沖縄の楽器の「三線」で3曲演奏してくれました。三味線は、盆踊り保存会の人の演奏で、みんなにはおなじみですが、見かけは三味線に似ていますが、音色や弾き方が少し違います。
続いて、エイサーの演奏です。音楽に合わせて、太鼓の力強い音が講堂に響きます。
「エイサー」とは…
お盆最終日の15日「ウークイ(お送り)」の夜には、ご馳走をお供えして家族や親戚みんなでご先祖様を見送ります。 そして、祖先を送り出すために各地でにぎやかに踊られるのがエイサーというわけです。(沖縄県公式ホームページより)
太鼓を演奏しながらの踊りも息がピッタリ!
11/1(金)に出前授業のバスケットボール教室でお世話になったプロバスケットボールチーム「エヴェッサ大阪」から全校児童に「フェイスタオル」が寄贈されました。大切に使わせてもらいましょうね! メンバーのみなさんは小さいころから演奏をしているため、今回の演奏会の話があって10年ぶりに集まって練習したそうですが、たった2回しか練習をしていないそうです。久しぶりの演奏だったと思いますが、息がピッタリ合っていたのは、エイサーが体にしみ込んでいるからでしょうね。素晴らしい演奏でした♪
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