4年生の教室をのぞくと、英語の授業の真っ最中。
"What fruit do you like? " "I like ○○(好きな果物)."
を学習していました。まずは、グループで、9枚の果物カードをカルタのように見つけるゲームです。ALTの先生がやりとりの中で話した果物のカードを見つけます。そのあと、子どもたちがALTの先生の役をしました。子どもたちの発音がとてもいいのに驚きました!
次は、果物カードを1枚ずつ渡されて、カード交換ゲームです。会話をする相手を見つけて、先ほどのやりとりをお互いにして、同じ果物だったら、ビンゴ!、違う果物だったら、カードをお互いに交換して、ビンゴ!になるまで、やりとりを続けます。ビンゴになるたびに歓声が上がりました。最後は全員がビンゴ!になりました。
4年生より内容がレベルアップしていて、一人ずつ英語で前に立って自己紹介をしていました。自分の名前、誕生日、好きなことや得意なこと、自分の宝物、苦手なことなどを英語で話していました。私の遠い昔の英語の授業の記憶からすると、小学生でこんなに話せるのが本当にすごい!と思います。難しい単語もスラスラ出てくるのですね…。
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